
標高1,000mの浅間山北麓、3月頭に降った雪は日陰に氷のようになって残っているのみで、ほとんど溶けた。真っ白に雪を纏った浅間山も良いが、岩肌がのぞくマダラになった浅間山もゴツゴツとダイナミックで大好きだ。夜はまだ氷点下、-3℃くらいだが、昨日の最高気温は10℃。日差しがあると家の中は17℃くらいまで上がり、昨夜は薪ストーブなしで床暖房のみでも過ごせる。窓から見える緑は常緑樹のイチイくらいだが、空気が緩み春が近づいてきた感じがする。
左下の写真は昨日の朝の窓からの様子。明るい日差しが地面まで届き春を感じさせる。右下は今朝の写真。重い雲に包まれると今にも粉雪が舞ってきそうで春はまだまだだと感じてしまう。で実際は、夕方から雪ではなく雨模様でした。


前にこの時期は道がぬかるんで大変だと書いた。雪が積もっていると分かりにくいが、雪がないとこんな感じ(左下)。正しい方法かどうかは知らないが、他に仕方もないので、今朝ショベルで周りの土を削って、窪んだところを埋めて踏み固めた(中下)。これを100mほどやったので、汗ぐっしょり(右下)。疲れました。これで小径が乾いて固まってくれれば良いのだが、今夜は久しぶりの本降りの雨。徒労となるか。



午後には先月までに玉切りして溜まった丸太の薪割り。油圧式の薪割り機はその後好調で、夕方雨が降り出すまで薪割りに精を出した。先月玉切りした際に、一部カラマツやミズナラを数センチ厚にスライスした。一年ちょっと前に初めてミズナラをスライスして天日で乾かしたものを表面にヤスリをかけてニスを塗って台を作ってみた(左下の上側の台)と、これも以前このブログで紹介したが、チェーンソーの削り跡が滑り止めのように機能して、それはそれで良いのだけど、せっかくの木目が全く活きてないし、大きく裂け目も入ってしまった。ネット検索すると、割れを防ぐには、風通しの良いところでゆっくり乾かすと良いとのこと。左下の写真のようにまたスライスして、今度は風通しの良い日陰で乾かしてます。でもご覧の通り、どれも早々に割れが入ってしまった。現時点で20数枚のうち、5枚ほどは無傷。このまま割れませんように。
先日、いつものように行きつけの呑み屋に足を運ぶと、久しぶりに常連さんのN氏(木材加工会社)に会った。割れないようにする方法はないか聞いてみたけど、自然乾燥では木は乾けば割れるもの、という。それならばと、前回残りの割れの入ったミズナラのスライスをせめて木目を効かせるように磨こうと思い至った。チェーンソーの削り跡が消えるまで電動サンダーや手動のサンダーでヤスリがけしようとやってみたが、思いの外、溝は深くて全然滑らかにならない。で、今はノミで溝が消えるまで削ってます。ミズナラは乾くと締まって硬いのなんの。作業の終わりが全く見えないのでした。

