
先日、北軽井沢にある「ルオムの森」のSNSで「緊急!伐採ショー」の告知を目にした。「LUOMU(ルオム)」というのは「自然に従う生き方」を意味するフィンランド語とのこと。自然との共生をテーマに「きたもっく」という組織が様々な事業を展開している中での、自然と人間の関わり合う接点としての場所だ。一部、アートスペースもあって、屋外で浅間山をバックにアート展示があったり、室内にも展示スペースがある(以前、若手芸術家を北軽井沢に招聘してそこでインスパイアされた作品の展示会を見に行ったことがある。)

このルオムの森の中に、自然と親しむスペース「ルオムな庭」というビオトープのようなエリアがある。その入り口近くにある樹高50mはあろうかという樅木が昨春、立ち枯れしたとのことで倒木の危険もあるので伐採するという。ルオムな庭の専属庭師のアンドリューさんの発案により、伐木が朽ちて自然に還る過程も庭に取り込もうと、庭の中で狙いを定めてピンポイントで伐木するという。伐採するのは、きたもっくのアーボリチームとのこと。

伐採の一部始終を見学してきたので紹介します。伐採にしている方にお話を聞いたりもしたので、忘れないように記録しました。ほぼ省略なしの15分の映像になります。
伐木の瞬間、すごい衝撃と共にあたりにいろんなものが弾け飛んで見えますが、これは丁度伐木した場所に古い切り株があってこれに接触して砕け散って、樅木も少し脇へ弾けた感じでした。ほぼほぼ狙い通りの場所に伐木。すごい技術です。
将来、saci perereの山小屋を守ったり、庭を整備する際にはいくらか木を切る必要がありそうなのでいろいろ話を聞けて勉強になりました。
伐採ショーの後は併設のKicori Pizzaで美味しいピザとホットジンジャーをいただいて帰りました。
