

寒さでいえば1月〜2月がやっぱり寒さの底。日中でも陽射しがないと外気温は0℃くらいまでしか上がらず、日が暮れるとすぐ氷点下、夜の外気温は−10℃以下も珍しくない。ここ浅間山北麓は冬季の積雪はそれほどでもないですが、一度雪が降るとなかなか解けない。それでも2月下旬になってくると林の中の雪もだいぶ減ってきた。夜も低くて−2℃くらい。日中は10℃くらいまで上がるようになった。3月上旬にまたどっさり降りました。あっという間に雪国に戻ってしまいました。多分この冬一番の積雪になったんじゃないかと思います。一晩で30cmくらい。そういえば一年前の同じ頃にもドカ雪があって、宿の駐車場から車を出すのに1時間かかりました。我が家(この時はまだ建ってない)に入る小径の前は除雪車が除けた雪が1mくらいの山になって、どうにも入れませんでした。今回、家が建ったことで配慮くださったのか誰方かが気を利かせてくれて雪山になっていなかったので助かりました。それでも去年まで乗っていた車ではきっと動けなくなってました。FORESTERに換えて良かったと実感しました。とはいえ、過信は無用。今回の雪で限界もわかった気がします。



ところで2月下旬、ちょうど積雪が減ってきたところ、油圧式薪割り機をカインズのオンラインショップで買いました(PLOW PH-MLS12, ¥39,800)。これにした決め手は粉砕可能な最大長400mm、負圧12t、ノーパンクタイヤ。軽井沢店で受け取り。50kgの鉄の塊。店で車に載せて、山小屋に着いたら車から降ろして、テラス前まで引き摺り上げる(それから数日腰痛で苦しむ)。
前にブログで書いたように家を建てる際に切り倒した木々がテラス前に山積みになっている。これをチェーンソーで玉切りする(のも大変だったが)。これを斧などで割って薪にするのは本当に大変だった。昔の人はすごいと実感。でもこの油圧式薪割り機を使えば玉切りしたナラ、スギ、カラマツなどを簡単に割ることができた。ナラなどはメリメリっと裂けてゆくが、カラマツは割れるときは弾けるようにパカっといくので注意が必要だ(下の一番左の写真)。これと前後して、実は神奈川の家の裏手にある農家さんから「柿の木を切ったけど欲しかったらどうぞ」と連絡をいただいた。調べてみると柿の木は硬くて、薪にすると火持が良くて最適とのこと。玉切り済みの柿の幹、車の荷室1.5杯分くらいをいただいて、二回に分けて山小屋に運び込んだ。早速、油圧式薪割り機にセットしてみたものの、一本目から挫折(左から二枚目の写真)。どうにもこうにも先に進まない。結局、裂け目に斧を差し込んで木槌で叩いて割ることに成功。いろんな性質の木があるので薪割りにはこちらもいろんな手段を用意しておく必要があるようだ。こうしてあの手この手を尽くして少しずつ薪が溜まってきた。早く薪棚を用意しないとな。




3月上旬のドカ雪では事件が起きた。湿った重い雪だったせいもあるかもしれない。なんと隣の敷地の木が中程で折れて我が家の物置に直撃したのだ。幸い、物置の屋根には目立った傷はなく、壁に引っ掻き傷のような痕が残っただけで済みました。とりあえず切り刻んで一箇所にまとめましたが、地元の慣例などもあるだろうし、これどうすればいいのだろう。設計士さんに相談したところ、隣地に戻さないで自分敷地内に置くようにとのこと。まあ確かにうちの敷地内の木の枝などが隣地に落ちることもあるだろうし…でももし天井や壁が損傷したらどうなるのだろう。もし電線や光回線を切断してしまったらどうなるのだろう。気になる…



3月中旬になってもまだ雪は残るが、気温も次第に上昇。3月下旬には山小屋の周辺からはもうすっかり雪は消えてしまいました。ところが4月になる直前、一晩でまたしてもドカ雪で一面真っ白な雪国に。今回は降っている様子が見るからにボタン雪、湿ったベチョベチョ雪でした。降った翌日からどんどん解けるのだが、(ちょっと前から気になってはいたのだが)雪解け時はとにかく地面がべちゃべちゃ。車が通って、夜中に凍ると轍がそのまま固まる。そして日中はまた凸凹なグチャグチャ状態。これを繰り返すのだから家の前の小径は大変な悪路になってしまった。車を停めるスペース含め目下の検討課題です。

