

浅間山北麓、12月の下旬になりましたがまだ積雪はありません。すっかり葉を落とした林では冬の日差しが地面まで届き、降り積もった枯葉が輝いているかのようです。
それでもスキー場の今シーズンの営業は始まっていました。近くにある軽井沢スノーパークに行ってみるとまだ滑走できるゲレンデは初心者コース1.5本しかありませんでした。まあでも普段から運動不足で久し振りのスキーなので、リハビリと思って滑ってきました。ゲレンデから思いの外、綺麗に浅間山が見えたのでちょっと得した気分になりました。
翌日もよく晴れたのでいつもの浅間牧場へ。風が強くて寒かったけどとても綺麗に浅間山が見えました。この日、風向きの影響で硫黄(硫化水素)臭がすごかったです。今まで特に感じたことがなかったけど、浅間山が活動の盛んな火山なんだと改めて教えられました。

2025年1月6日の夜から今シーズン初めてのまとまった雪が降り、5cmくらい積もりました。このくらいでは除雪車は出動しないらしい。昨冬の経験で除雪が入ると道の両側に雪の壁ができてしまい、我が家に向かう小径の入り口が塞がれてしまう。車はもちろん、歩いて入るのも難しくなる。このくらいの積雪でもリビングからの景色は一晩で激変。一気に雪国になりました。R146もこんな様子(前後に全く車が走ってなかったので、路上で完全に停止して写真を撮りました)。


秋のカビ事件後、家の中を温湿度計でチェックしていて、寝室とリビングの温湿度計はメモリー機能があってMaxとMinを記録する。冬に入ると室内の湿度はほぼ46%くらいで安定していて、室温はだいたい2~10℃くらい。寝室は朝日が入るせいか14℃くらいまで上昇する。不在時、DeLonghiを点けっぱなし(500W)にしている効果がどのくらいあるのかはっきりしないけど、とりあえず今の所氷点下になる気配はない。滞在時は、リビングやダイニングの床暖房を使っている時間が長く、一時的とはいえ洗面所やトイレでは電気ストーブも使う。薪ストーブを使っているのに、それ以外でもすごい電気使用量だ。1月下旬になると気温はさらに下がり、不在時の室内温度もついに氷点下、-0.2℃くらい。幸い室内の水は凍っていないようだ(オリーブオイルは完全に固まる)。自宅のある神奈川では普通の家庭の電気は30か40Aの契約だと思いますが、ここ浅間山北麓だとそんな電流ではすぐブレーカーが落ちてしまうので100Aになってます(10kVA契約)。だから電気代がすごいことになってる。除湿器を連続運転していた9~10月の電気代が約¥12,000/月、そもそも電気代が上がったとはいえ12月以降の電気代は¥30,000/月超え。1月は¥34,000あまりに登った。
と言うわけで新たな節電手段を。つまりDeLonghiを点け放しにしない。そのために、そして光回線を導入したメリットも活用してSwitchBot見守りカメラPlus5MPとSwitchBotスマートプラグ(2ヶ入)(合わせて1万円余)を購入。さらに一日中薪ストーブを点けるには薪が足りないので、灯油ストーブ(¥14,000くらい)も購入。



この選択は良かったかも(今後も検証が必要ですが)。見守りカメラの視野内に温湿度計を置いておき、室温が下がりそうな時にはスマートプラグでDeLonghiのスウィッチを入れる。電気代を考えれば1万円の出費はすぐに元が取れそう。それに不在時の防犯にもなる。灯油ストーブは198Lの灯油タンクからポンプで汲み取れば良いし、薪ストーブと違ってすぐに暖を取れる。


本格的な冬に入った浅間山北麓、枯れ葉の上に粉雪が降り出すと、静寂が破れ一斉にカサカサと奏で始めました。そんな中で作った曲「粉雪」です。