saci perereの山暮らし

湘南あたりでギター演奏家しながら浅間山北麓で山暮らしの二拠点生活

浅間山に惚れた!

長年夢見て来た山暮らしのため、2024年夏から浅間山北麓に拠点を構えて神奈川との二拠点生活を始めました。慣れない山暮らしの備忘録として、そして自分の子供たちに感じたことやノウハウを伝えるために「saci perereの山暮らし」のブログを始めることにしました。もしかしたら、これから山暮らしを夢見ている人にも参考になると嬉しいです。

そんなわけで、今は2025年ですが、しばらくは過去を振り返りながら今に至る過程を記していこうと思います。

神奈川育ちのsaci perereですが、残念ながらマリンスポーツは全くダメで子供の頃から丹沢や箱根の山をハイキングするのが好きでした。大人になり結婚して子供ができてからも富士五湖周辺、八ヶ岳清里小淵沢南アルプスの夜叉神などよく家族で旅行しました。海鮮料理が好きなくせに山を見るのが好きなので両方を叶えることのできる伊豆もよく行きました。90年代後半から八ヶ岳山麓原村のペンションに何度か泊まるうちに家族ぐるみで親しくなり、四季を問わず年に何回も通いました。雄大八ヶ岳の山容、大きな壁のような南アルプスは眺めているだけで満足でした(超初心者向け登山しかしたことないです)。その頃から漠然と山暮らしに憧れて、八ヶ岳周辺の別荘情報を調べていたものです。

2020年に親の介護のため離職、合わせて父親に代わって財産管理を受託しました。その中に浅間山北麓、嬬恋鎌原の土地がありました。この土地は僕の祖父が1950年前後に購入した土地でした。購入して間も無く祖父は亡くなったのですが、土地を引き継いだ父はあまりこの土地について関心がなかったようで、手付かずのままでした。2021年に父が亡くなり、実態のわからないままの鎌原の土地を継ぐことになりました。登記簿の地番をGoogle Mapなどの地図アプリに入力しても該当するものが無く、登記情報提供サービス(https://www1.touki.or.jp/gateway.html)を利用することでなんとか所在を突き止めました。ここに掲載されている登記情報の中から地番の近いものの地図情報をダウンロード(購入)して、一般の地図アプリの情報と照らし合わせて、重なった場所を手がかりに場所を特定できました。

2022年5月に家族旅行のついでに鎌原の土地を見に行きました(どっちがついでか微妙ですが)。休暇村嬬恋鹿沢に泊まって、彼の地を初めて訪れました。

嬬恋鎌原の土地の様子(2022.5)

写真のように凹凸の激しい斜面で熊笹に覆われた比較的明るい山林でした。後にいろいろな人のご意見を伺うと、斜面をうまく利用した家を建てれば視界が開けて良い環境だろうとのこと。そしてここから歩いて1分ほどでバーンと浅間山が眼前に広がるロケーションでした。正直、この浅間山の光景にやられました。惚れました。いつかここにセカンドハウスを建てたいと強く思いました。

鎌原からの浅間山(2022.5)